テスト一括実行では、失敗したテストケースを自動で再実行する「失敗テストのリトライ」を設定できます。
一時的なネットワーク切断やサーバーの不具合など、環境要因による一過性のテスト失敗は、完全に防ぐことが難しい場合があります。そのような状況に備えて、本機能の活用をおすすめします。
なお、リトライ回数を極端に増やしても成功率が大きく改善する可能性は低く、恒常的な不具合を見逃すリスクもあるため、1〜2回の設定を推奨します。
設定方法
プロジェクト画面へ移動し、「テスト一括実行」タブから「詳細」をクリックします。
「詳細設定」タブの「失敗テストのリトライ」で回数を指定してください。
ログの確認方法
リトライが実施されたかどうかは、テスト結果の実行ログから確認することができます。
Q&A
Q. リトライが行われる単位は、テストケースごとでしょうか、一括実行全体でしょうか
リトライはテストケースごとに行われます。
例えば、テストケース1,2,3からなる一括実行で、テストケース2の途中で失敗となった場合、テストケース2の最初からテストがリトライされます。
Q. リトライが実施されたかどうかは、テスト結果一覧画面で確認できますか
現状、テスト結果一覧画面では確認できず、個別のテスト結果の「実行ログ」タブで確認する必要があります。
この点については改善のご要望をいただいており、以下に起票しております。
実装をご希望の場合はこちらのカードにご投票ください。(投票方法についてはこちら)
Q. 特定の条件下においてのみリトライを実施したり、テストケースごとにリトライ回数を指定する機能はありますか
現状、上記の機能はありません。
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