LINEアプリに関する操作はMagicPodで公式にサポートしておらず、アプリ内のUI要素が正確に取得できるかなどの動作保証はできません。また、エラーが発生した際にコードの修正ができない等の制約があるため、ご利用に際しては以上をご理解の上、慎重にご検討をお願いいたします。
LINEアプリを使用するための準備
LINEアプリを使用したテストは、以下の条件で実施可能です。
- 実機端末を利用すること
- 上記実機端末にあらかじめLINEアプリをインストールしておくこと
- LINEアプリの電話番号認証を完了した状態(ログイン済み)にしておくこと
テストケース内でLINEアプリを開く方法
「指定されたiOSアプリを起動」コマンドまたは「指定されたAndroidアプリを起動」コマンドを使用することでLINEアプリを開き、その操作をテストに含めることが可能です。
参考:モバイルアプリテストのスクリプトから、モバイルブラウザなど他のアプリを開きたい
LINEアプリでのメッセージ到達確認をテストに組み込む
別のアプリやサービスからLINEメッセージを配信し、その後LINEアプリ上でのメッセージ到達確認を行う場合の実装例をご紹介します。
ブラウザテストでLINEメッセージを配信する場合
magicpod-api-clientを用いることで、以下のように連続実行が可能です。
magicpod-api-clientのあるディレクトリにて本.shファイルを実行してください:
#!/bin/bash
SECRET_API_TOKEN="<API token>"
# Step 1: LINEメッセージを配信するブラウザテストを実行
if ./magicpod-api-client batch-run -t "$SECRET_API_TOKEN" -o <organization_name> -p <project_name_browser> -S <setting_number>; then
# Step 2: Step 1が成功した場合、LINEアプリでメッセージ到達確認を行うモバイルアプリテストを実行
./magicpod-api-client batch-run -t "$SECRET_API_TOKEN" -o <organization_name> -p <project_name_mobile_app> -S <setting_number>
fi
※この連携には「ブラウザプラン」と「モバイルアプリプラン」の両方のご契約が必要です。
この方法により、CIツールやcron、タスクスケジューラ等を通じた定期実行にも対応可能です。
モバイルアプリテストでLINEメッセージを配信する場合
LINEメッセージの配信を行うアプリ/サービスが、モバイル端末のSafari/Chromeブラウザで利用可能なものであれば、モバイルアプリテスト内だけで以下の流れを一括でテストすることも可能です:
- Safari/Chromeブラウザで操作してLINEメッセージを送信
- LINEアプリに切り替えてメッセージ受信を確認
この場合、テスト失敗時の問題の切り分けをしやすくするため、
- LINEメッセージの送信まで
- LINEメッセージの受信確認
を別々のテストケースとして作成いただき、一括実行を使って連続で実行することをお勧めします。