推奨ステップ数について
MagicPodでは、1テストケースあたりのステップ数に厳密な上限は設けていませんが、効率的でメンテナンスしやすいテスト設計のため、以下の目安を推奨しています。
項目 |
条件 |
推奨ステップ数 |
| テストケース(通常) | 一般的なWebサイト・アプリ | 200ステップ以下 |
| テストケース(UI要素多数) | テスト対象サイトに多数のUI要素がある場合 ※ | 300ステップ以下 |
共有ステップは複数のステップを内包していても、「共有ステップ1つ=1ステップ」として数えます。
- スタンダードプランにおける「作成可能テストケース数」の換算では、300ステップを超えるテストは2テストケース扱い(600ステップを超える場合は3テストケース扱い、以降同様)となります。
- 「作成可能テストケース数」の換算においても、「共有ステップ1つ=1ステップ」として数えます。
推奨ステップを定める背景について
MagicPodが推奨ステップ数を定めている背景には、以下の理由があります。
- ステップ数が多くなると、テスト失敗時の原因特定が困難になるため
- 長いテストケースには複数のユースケースが混在しやすく、変更時の影響範囲が広がることから、テストの保守が複雑になりやすいため
- ステップ数が多くなると、端末・テスト対象アプリ・テストプロセスのいずれかで不安定さや遅延が生じる可能性が高まるため
※ テスト対象のサイトに多数のUI要素がある場合とは、ブラウザテストにおいて、以下の画像例のようにUIコンポーネントが密集しているサイトを指します。このようなサイトにおいて、「確認コマンド」のようなサーバー通信を伴わないステップを多用する場合は、ステップ数が増加してもシステム負荷が比較的低く抑えられるため、推奨テストステップ数を通常より多い300ステップ以下としています。
テストケース編集画面のパフォーマンスについて
現在 MagicPod では、テストケースに多数の共有ステップが含まれている場合、テストケース編集画面の読み込みや保存に時間がかかるなど、パフォーマンスが低下する問題が確認されています。
本件については課題として認識しており、現在、改善に向けて対応を進めております。
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