Webサイト、モバイルアプリにある映像(ビデオ)が、再生または停止されたかを確認するテストケースの作成方法について説明します。(例としてhttps://magicpod.com/resources/introduction-movie/を使います)
目次
再生の確認
まず停止している状態にします。
そして「UI要素の画像を保存」コマンドで動画部分のUI要素を指定し、停止状態の画像を保存します。
動画を再生します。
5秒などの待機を入れた後、
動画を停止します。
最後に「UI要素の画像が一致しないことを確認」コマンドで同じ動画部分のUI要素を指定し、異なる画像であることをチェックすることで再生されていたかを確認できます。
※全ステップ
停止の確認
まず再生している状態にします。
5秒などの待機を入れた後、
動画を停止します。
そして「UI要素の画像を保存」コマンドで動画部分のUI要素を指定し、停止状態の画像を保存します。
5秒などの待機を入れた後、
最後に「UI要素の画像が一致するか確認」コマンドで同じ動画部分のUI要素を指定し、同じ画像であることをチェックすることで停止されていたかを確認できます。
※全ステップ