このページでは、MagicPodでテストケースを指定して一括実行をする方法を説明します。
目次
1.テストケース番号を指定して一括実行
テスト一括実行設定画面「詳細」タブ内の「テストケース番号」に、実行するテストケース番号を指定します。
するとその順番に一括実行されます。
「3[2], 3[3]」のようにデータ駆動テストのデータパターンを指定することもできます。
例えば、「3[2]」は3番目のテストケースの2番目のデータパターンを指定します。
2.テストケースラベルを指定して一括実行
ラベル作成は、プロジェクトの設定タブの「追加」からできます。
そして各テストケースの情報タブで、該当のラベルにチェックを入れて付与します。
テスト一括実行設定画面「詳細」タブ内の「テストケースラベル」にてドラッグ&ドロップで指定します。
※複数のラベルを選択した場合、OR条件となりいずれかを含んでいるものが実行されます。
するとそのラベル内で順番に一括実行されます。