テスト実行設定ダイアログで実行時画面キャプチャを「すべてのステップ」と設定した場合でも、以下に記載しているコマンドでは画面キャプチャが撮られません。
画面キャプチャ(スクリーンショット)は画面に変化が起こるタイミングでの画面の状態を確認するための機能です。そのため画面に変化を生じさせないコマンド、表示されている画面を参照しないコマンドではキャプチャを取得しない仕様としています。特定のタイミングで画面キャプチャを取得したい場合はこちらをご確認ください。
システム
- タブ・ウィンドウを閉じる
- Cookieに値をセット
- Cookieをクリア
- Local Storageに値をセット
- Local Storageをクリア
- Session Storageに値をセット
- Session Storageをクリア
- クリップボードに値をセット
- Web APIコール
- 位置情報を設定する
- 四則演算
- 日時計算
- コメント
- 空行
- ログ出力
確認
- タブ・ウィンドウが閉じたことを確認
- 変数の値が一致するか確認
- 変数の値が一致しないことを確認
- 変数が値を含むか確認
- 変数が値を含まないことを確認
- 変数の値の数値比較結果を確認
条件分岐
- 変数の値が一致する場合
- 変数の値が一致しない場合
- 変数が値を含む場合
- 変数が値を含まない場合
- 変数の値の数値比較結果が条件を満たす場合
変数
- Local Storageの値を保存
- Session Storageの値を保存
- 現在時刻を元に生成したユニークな値を保存
- 固定値を保存
- 正規表現に一致した部分を保存
- 置換した結果を保存
- クリップボードの値を保存
- 二要素認証用のパスコードを生成して保存
- テキストファイルの内容を保存