アプリのバージョンアップテストを行いたい場合の説明をします。
まずテスト対象アプリに旧バージョンのアプリを指定して起動し、その後「他のアプリを起動」コマンドで新バージョンのアプリを指定して起動します。
「他のアプリを起動」コマンドはアプリファイルのインストールも行うため、このコマンドを使うことで新バージョンのアプリをインストールする操作を自動化できます。
- アプリはいくつかの対象(例:クラウドアップロード済みファイルから選択)からお選びいただけます。詳しくはコマンド一覧>他のアプリを起動(対象アプリ)を参照してください。
- 注意 先頭行の「テスト対象アプリを起動」を「(端末リセット)」または「(プロセス再起動)(アプリ情報クリア)」にして起動をしてください。そうでないと、再度テストを実行する際、ローカルPCや実機端末だと以前テストした際の新バージョンがインストールされたままの状態でテスト実行が開始されてしまいます。詳しくはコマンド一覧>アプリを起動を参照してください。