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下位互換性のない機能追加
- 各種「変数」コマンドと「Web APIコール」コマンドで、変数の値としてbooleanや数字をセットしても、文字列として扱われるようになりました。
- 変数(多言語データパターン、共有変数、データパターン含む)の名前が空白文字だったり、両端にスペースを含む場合に、エラーとするようになりました。
- typeがfileのinput要素の値を取得すると、セットされたファイルパスが返るようになりました。(ブラウザテスト)
機能追加
- テスト設定ポップアップおよびWeb APIで、「共有変数」を指定できるようになりました。(#38)
- Web APIの「credentials」パラメータは非推奨となったので、「shared_variables」を利用してください。
- テスト実行中でも、完了したステップまでの画面キャプチャをテスト結果画面で確認できるようになりました。
- 要素が見つからない場合の自動修復が、iframeとWebView内の要素に対しても行われるようになりました。
- テスト実行ログに、セットされた変数の値が表示されるようになりました。
- 「キーボードキー入力」のコマンドで、数字を送信できるようになりました。
- 「テスト入力」コマンドでうまく数字をセットできない要素に対して有効な場合があります。
- データ駆動テストの値が${...}で共有変数や多言語データパターンの値を参照できるようになりました。(#118)
- appファイルをzip圧縮してアップロードする場合に、zipファイル内のappファイル名が英数字以外だとエラーが出るようになりました。
- 一部のケースでUI解析の速度を改善しました。
- typeがfileのinput要素に対して「テキスト入力」コマンドでファイルパスを指定することで、ファイルアップロードが可能になりました。(ブラウザテスト)
- input要素が非表示要素の場合には、現在Chromeのみ対応しています。
不具合修正
- クラウド端末を再起動しても、再起動前の画像が表示され続けることがある不具合を修正しました。
- testOnlyフラグが有効になっているAndroidアプリのテストがエラーになる不具合を修正しました。
- BrowserStackのテスト実行を複数端末並列で実施すると、アプリに途中でアクセスできなくなることがある不具合を修正しました。
- 要素が見つからない場合の自動修復が予期せぬエラーで失敗することがあったので修正しました。
- WebViewが背面にある場合にポップアップがスキャンできない不具合を修正しました。
- 制御文字が画面ツリー上に含まれているとスキャンがうまくいかない不具合を修正しました。
- テストケース複製で作成したテストケースの順序を画面上でうまく変更できない不具合を修正しました。
- スキャンで生成されたxpathロケータが不正なケースがあったので修正しました。
- UI要素の名前を変更しても、そのUIの自動修復を承認すると変更前の名前に戻ってしまう不具合を修正しました。
- 複数端末パターンの一括実行において、「1つずつ実行」がうまくいかないことがあったので修正しました。
- 「スイッチ操作」のコマンドが、変更する値と現在の値が同じ場合にエラーになっていたので修正しました。
- 一部のケースで多言語データパターン、データパターンの値をうまく参照できなくなっていたので修正しました。