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下位互換性のない機能追加
- Magic Pod Desktopを使ったコマンドライン一括実行をしている場合、内部仕様の変更に伴い「Signature has expired」というエラーが出るようになるので、Magic Pod Desktopに再度ログインしてください。
- 古いバージョンのUI解析ロジックで計算されたAIロケータを使ってテスト実行する場合にも、新しいUI解析ロジックを使用するようにしました。
- Androidのテスト実行ロジックを、「新バージョンの実行エンジン」(UIAutomator2)に完全に移行しました。
機能追加
- テスト設定ポップアップおよびWeb APIで、「認証情報」を指定できるようになりました。(#53)
- テスト一括実行のテスト設定ポップアップおよびWeb APIで、テストケース番号を指定できるようになりました。
- 安定化のために、ローカルPCテスト時のiOS端末への接続ロジックを改善しました。
- これに伴い、Magic Pod Desktopでアプリを指定せずに端末を起動すると、「設定」アプリが初期アプリとして起動されるようになります。
- iOSの「-ios class chain」のロケータを、「xpath」よりも優先的に使用するようにしました。
- テスト実行時のタイムアウトを、クラウドの場合は20分、ローカルPCの場合は40分に延長しました。
- テスト失敗時の画面キャプチャ・画面ツリーのうち片方の取得に失敗しても、もう片方はアップロードするようにしました。
- テスト編集画面の細かい改善を行いました。
- 一括テスト実行結果一覧画面のパフォーマンス改善を行いました。
- ブラウザテスト周りの各種改善・機能追加・不具合修正を行いました。(特定ユーザーのみ)
不具合修正
- Remote TestKit Enterpriseでクラウドアップロードされたアプリのテスト実行が失敗する不具合を修正しました。
- クラウドアップロードするアプリのファイル名に半角英数字記号以外が含まれていた場合に、分かりやすいエラーメッセージを出すようにしました。
- 動作しない古いバージョンのシミュレータがテスト対象として選択可能になっていたので削除しました。
- アイコンに対するAIロケータのテスト実行が失敗するようになっていたので修正しました。