Magic Pod Desktopの変更はありません。
機能追加
- 「存在すること」「存在しないこと」のアサート・待機・変数・条件分岐コマンドを追加しました。
- チェックボックスやスイッチに対する、「選択されていること」「選択されていないこと」のアサート・待機・変数・条件分岐コマンドを追加しました。
- iOSのUI解析結果に候補としてios class chainロケータも含めるようにしました。XPathより安定・高速に動作します。
- 「指定位置タップ」のコマンドのパラメータとして「上半分」「下半分」「右半分」「左半分」を指定可能になりました。
- aiロケータの値と同じ要素がテスト実行時に画面上に複数存在した場合、エラーになるのではなく、もっとも上側左側にあるものを操作するようにしました。
- Magic Podの不具合リカバリ用の隠し機能を追加しました。
不具合修正
- テスト実行に時間がかかり過ぎてタイムアウトが発生した場合に、テスト結果ページに何もエラーメッセージが表示されない不具合を修正しました。
- UIの数が多いとテスト編集画面の読み込みがエラーになる不具合を修正しました。
- 各種制御文字が画面UIツリーに含まれているとUIの解析に失敗する不具合を修正しました。