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下位互換性の無い機能追加
- テスト開始時にアプリ情報をクリアするかどうかを、テストごとに選択可能になりました。テストスクリプトの先頭行で指定できます。(#30)
- 選択した情報は、テストスクリプトの一部としてDBに保存されるようなります。
- これまで各ユーザーのブラウザに保存されていた「テスト開始時にアプリの状態をクリア」の設定は無効化されています。 アプリ情報をクリアしたいテストがある場合、テストスクリプトの先頭で(アプリ情報をクリア)を選択してください。
- magic_pod_config.jsonを利用してコマンドライン実行を行っている場合、capabilitiesの項目にnoReset・fullResetの項目があれば削除し、 アプリ情報をクリアしたいテストがある場合は各テストスクリプトの先頭で「アプリ情報をクリア」を選択してください。 (capabilitiesの項目からnoResetとfullResetを削除しないと、テストごとのアプリ情報クリアが行えません。)
機能追加
- テスト完了後にアプリを自動終了しないようにしました。終了させたい場合は、「アプリを終了」のコマンドを利用してください。(#50)
- テストの一部の行だけを実行する「部分実行」が可能になりました。(#18)
- データパターン(データ駆動)テストで、一部のデータパターンだけを選択してテスト実行が可能になりました。
- テストの最初でアプリが自動起動することが分かりやすいよう、テストスクリプトの先頭に「アプリを起動」コマンドを表示するようにしました。
- 「ピッカー値入力」コマンドを追加しました。
- 「アプリをバックグラウンド化」コマンドを追加しました。
- Magic Pod Desktopへの接続中に接続メッセージのポップアップを表示するようにしました。
- 「接続を中止」を選ぶと接続を中止できるようにしました。
- Magic Pod Desktopが未インストールの場合のヘルプへのリンクを記載しました。
- updateコマンドで、Magic Pod Desktopをコマンドラインから最新バージョンに更新可能になりました。(参考)
- テスト実行時の各種メッセージとテスト結果メールを多言語化しました。(ブラウザ上からテスト実行した場合のみ)
- 権限・アクセス制御まわりの内部ロジックを強化しました。
- テスト編集画面の細かい改善を行いました。
不具合修正
- AndroidのWebView内の要素に対するidロケータがうまく動作しないため、ロケータの候補から除外するようにしました。
- 共有ステップ編集画面でパラメータ右側のドットが複数表示されることがある不具合を修正しました。
- UI要素名に特殊記号を入れるとテスト編集画面での表示が不正になる不具合を修正しました。
- データパターン設定で同じ名前の変数が何個も登録できてしまう不具合を修正しました。
- 画面UIツリーに一部の制御文字が含まれていると画像解析に失敗する不具合を修正しました。
- データパターンテストの一括実行結果メールのエラー件数・エラーテスト番号が間違っていた不具合を修正しました。
- 共有ステップ範囲選択中に共有ステップ編集ボタンを押せる不具合を修正しました。