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下位互換性のない機能追加
- Magic Pod Desktopを使ったコマンドライン実行が異常終了した場合の返り値を、1から-1に変更しました。
- iOS実機のテストの際に言語を強制的に日本語に変更していたのを、端末の言語をそのまま利用するように変えました。
機能追加
- テスト実行およびテスト一括実行を、画面から中断できるようになりました。
- テスト実行中に、現在何行目を実行しているかをテスト編集画面で確認できるようになりました。
- テスト編集画面の各UI要素の編集ポップアップにて、新しいロケータ定義を追加できるようになりました。
- テスト編集画面のUI一覧のセクションの開閉状態を保存できるようにしました。
- テスト編集画面のUI一覧の読み込み速度を改善しました。
- Androidのresource-id/content-desc/text、iOSのname/labelが、同じ値のものが複数あった場合にも、これをできるだけロケータに利用するようにしました。
- iOS12.1に対応しました。
- 利用するAppiumのバージョンを1.10.0にしました。
- UIの上書きアップロードで、古い要素の現在のロケータが新しいUI上に無い場合でも、より柔軟にUI情報を更新できるようにしました。
- UIスキャン・UI再アップロード・テスト実行などの通知が同じプロジェクト内の別ユーザーにはいかないようにしました。
- プロジェクト単位でのメンバーの追加・削除が可能になりました。(商用サポートユーザーのみ)
- メンバーの組織・プロジェクトの更新・プロジェクト作成・テストケース更新・削除の権限を変更可能になりました。(商用サポートユーザーのみ)
不具合修正
- Androidのidロケータを、常に現在のアプリ名を含まない形式で生成するとうまく動作しないことがあったので、現在のアプリ名を表す${APP_PACKAGE}という特殊な変数を含む記法に変更しました。
- 初回登録の画面で組織を空にするとサーバエラーになる不具合を修正しました。
- テスト0行目の「アプリを起動」の行だけを選択してテストを部分実行できない不具合を修正しました。
- iOSのコマンド実行に時間がかかりすぎるとUnknownErrorになる不具合を修正しました。
- 対象のUI要素が無いコマンドを実行するとサーバエラーになることがある不具合を修正しました。
- プロジェクトを削除する際に、サーバエラーになることがある不具合を修正しました。
- テスト結果の一覧画面にて、サーバエラーになることがある不具合を修正しました。
- テスト失敗時の端末のUIツリーが不正な形式だった場合に、テスト結果画面にうまく表示されないケースがあったので修正しました。
- UIの数が多いと共有ステップの保存でサーバエラーになることがある不具合を修正しました。
- コマンドの入力文字列が空だったり長すぎるとテスト結果画面のレイアウトが崩れる不具合を修正しました。
- Remote TestKitテスト実行用のAPKファイルをアップロードした状態でプロジェクトを複製するとエラーになる不具合を修正しました。(商用サポートユーザーのみ)
- 多言語定義の取り込みで定義ファイルにエラーがあるとデータ不整合になる不具合を修正しました。(商用サポートユーザーのみ)